アクマくんにお願い:1999年09月分

Last-modified: Fri, 08 Oct 1999 01:12:38 JST

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1999年09月01日(水)

リハビリ

というわけで、休みの間に溜まったメールとか、 日記の補完とか。 まだいろいろフォロウできず。

下界に降りてきたら、筒井くんは *BSD Diary Linksに捕捉されているわ、 Unisys の特許ほげだわ、 itojun さんが NetBSD の core になってるわ、 いつの間に。


1999年09月02日(木)

ほげ

九段でミーティングの後、直帰。 夕食後、トトロのビデオを見ている間に爆睡。 翌朝まで充電した。


1999年09月03日(金)

referer_log

bash-2.01$ grep "?09020238" referer_log | grep gorry | wc -l
     26
bash-2.01$ grep "?09020238" referer_log | grep motoyuki | wc -l
    142

36 時間でこんだけ。 一ヶ月ぐらい前の計測よりも 3割から5割程度増えてる感じ。 恐るべし *BSD Diary Links…と思ったら、メモにもちょっと書いてありますね。

流行もの

GORRY さんの Navigation Logから World Wide アブノーマルチェック2へ。

恋愛編 71.25% で、生活編 73.3% でした。共に 「日本人代表級のノーマル♪」だそうです。

しかし、 「第20問 あなたはステディ(恋人or夫婦)持ちですか?」に 「そうだよ♪」で、 「あなたのアブノーマル指数329」って、何かまちがっとりゃせんかい?

FreeType 特許の補完

すいません、忙しくてフォロウが今頃になっちゃいました。(_o_) まず、 「 級数」というのは TeX などで使う「point」と同様に、文字の大きさの単位です。 某 Web chatでの情報(langhua さん、どうも) によると、 級 == Q == Quarter == 0.25mm らしい。

TrueType 特許の実体については、山内さんにメールでいろいろ解説して いただきましたが、おおざっぱに言うと次のような感じではないかと、 私は思います。

どれくらい「ヒント情報」が重要かは、

$ ftview 10 <フォント>

程度で 'h' でヒント情報を使用しないようにしてみると 品質の劣化がよくわかります。

いづれにしても、デファクトスタンダードにしておいて、 そのデファクトスタンダードが実は特許に依存しているという 私の最も嫌いなパターンですね。


1999年09月05日()

...

無駄にすごす週末。

いや、決っして無駄にすごしている訳ではないのだが、 結果としてそうなっているというか。

何ていうか... みさき先輩いいですね。(結局それかい?)

ぐるぐる。

ABIT BP-6ですが、(何度も書いているような気もするけど)私のところでは 3.2-RELEASE の SMP では使いものにならないくらい不安定で、 同じ設定で option SMP を削った カーネルだと何も問題なく安定して使えてます。

しかも死ぬときには panic するでもなく DDB に落ちるでもなく、 何も言わずに keyboard 割り込みすら効かなくなりますので、 検死も不可能です。

ガッツと時間があれば、怪しそうな場所に printf をはさんでいろいろ 検証してみるのですが、最近は両方とも本業で尽きてます。

というわけで、もし SMP で使うのであれば、安定性を教えてください。 (というか、そのつもりなのだと思いますが...)


1999年09月06日(月)

3.3-RC

RC == Release Candidate

unexpected trap

unexpected trapというのは arch/*68k/*/machdep.c では straytrap() で出しているみたいね。 で、これは badtrap() から呼びだされるもので、 例外ベクトルテーブルの未設定の場合のやつのようです。

68k の場合、 例外が発生すると スタック上にベクトルオフセット(ベクトル番号の4倍)が push されるので、 それを表示しているような気がします。

... arch/*68k/*/vector.s あたりを見ると、ハードウェアの割り込みベクトルって 機種依存みたいね。news68k はどうやって知ればいいんだろう?

newconfig-jp ML

うーん、どうしましょ...

アクマくんにお願い

トップページを更新してみる。

securelevel

以前、init(8) は securelevel の値を下げることができると書いたけど、 最近の FreeBSD だとすでにこれは うそらしい... これが security hole かぁ? console ぶん取られたら何やっても ダメだと思うんだが。少くとも bde の言う

There used to be security holes that allowed root to lower `securelevel'
using init. 

はちがうだろう。たとえ root であっても PID が 1 のプロセスを起動することは 不可能なのだから。


1999年09月07日(火)

security

あう、 どうして PID 0 なんて思ったんだろう... 修正しておきました。(_o_)

で、どうも ROM monitor や single user mode が使えない世界というのを 想定しているような人がいるらしいですね。

...鍵がないとケースを開けられない PC というのは存在しますし、 BIOS に password を設定してやったりとか、 floppy drive を外したりとか、 いろいろ工夫すればそれなりに守ることも可能なのかもしれません。

そういう場合、ふつーは部屋レベルで守るような。 ちょっと何が嬉しいのかよくわからない世界です。

vector

なるほど。autovector は特別なハードウェアは不要ですけど、 それ以外のベクトルにはハードウェア側にそれなりの回路が必要みたいなので、 本当にハードウェア割り込みの結果なのか、ちょっと疑ってみてみいいかも。 192 番のベクトルを(名前だけでも)別のものに変えてみて、 様子を見てみるとか。 もしかしたら、すんげー変なことになっているのかも知れず。

meeting

午後から某社内技術報の meeting に出る。 また原稿依頼を出さないといけない。 執筆予定の人はツワモノばかりだからなぁ。はぁ。


1999年09月09日(木)

security

結局、物理的安全性を確保しなければ、 ソフトウェアで何をやっても無駄という、 security のごく基本におちつくわけですが...

シリアルクロスケーブル経由で別マシンに接続されているような、 console が remote である場合もあって、 こういう場合には確かに console を取られてかつ物理的には保護されている 状況というのがありえるのです。

こういう場合、console から shutdown して securelevel が下らないというのは 確かに意味があるケースもあるのかもしれないけれども、 remote console なんてわざわざするのは管理行為を 外部からやりたいからこそするのであって、 管理ポリシーによっては shutdown で securelevel が下ってくれないと 困るというケースも当然あって良いわけです。 それを OS で決め打ちにするのはどうかと、思うわけです。 security hole というのとは、ずいぶん違うと思います。

だったら、どっちにするかを option にすれば良いのであって、 それを実装するのならば、kernel 中に入れるよりも init(8) に手を加えた方が合理的だと思います。

... もっとも、remote console をやるんだったら、console の接続される マシンの security を確保した前提で話をするのが当然だと思うので、 それが crack された状況というのすらかなり無理があるとは思いますが、 securelevel というのはそういう性質のものではありますから。

…というのをぼーと考えてみていたんですが、 ちと遅かったか。

流行りもの

精神年齢鑑定は、 「精神年齢 41 歳、幼稚度 23%、 大人度 69%、 ご老人度 21%」でした。

買い出し

某プロジェクトの PC 買い出しは9月12日に確定のもよう。 買い出し後に、組み立て、インストール、発送が終ったらエンカイもーどだよ。

seti@home

452 unit で 4990 位。


1999年09月10日(金)

FreeType

山内さんの 私家版 FreeTypeのページから FreeType 特許の補完にリンクを張っていただいた模様。

この情報は山内さんに教わったものを私が理解できる範囲内で 書きとめたものです。 本当はもっと詳しく教えていただいたのですが、 私の技量ではこの程度のまとめしかできませんでした。(_o_)

USB Audio

NetBSD current に commit されたようですね。 同時に UHCI の Isochronous 転送も実装されたようです。 (Isochronous 転送ができないと Audio 使えないですから) OHCI はまだのようですけど...

仲間由紀恵さん

仲間由紀恵さんというと、 「元気でね、がんばってね、手紙書くね、たまに会えるよね♪」を 思い出してしまうのです。 うむ、ちゃんと discographにあるじゃん。

ドメイン名

そうか、もう取れたのカー。 nslookup も既にできるみたいだし、簡単だねー。


1999年09月11日(土)

GTK+ 本

ちょっと興味があったので、GTK+ について調べてみる。 で、まじめに積ん読状態の 「GTK+ ではじめる X プログラミング、竹田英二著、技術評論社」 を読んでみる...

うーむ、3000円近く払って買う本じゃないですね。 「(^^;」とか「アレだから」とか、私的な文章ならともかく、 公に出版する技術書に使うのに適した表現じゃないとは思いますが まだ許容できる範囲。

しかし、「このソースは付属のCD-ROMにも含まれていますが、 後学のためにも一度入力してみることをお勧めします」(72ページ) というソースコード中で使われている JIS X0208 の記号が、 見事に化けたまま印刷されてるぞ。 (ISO-2022-JP の表現で ESC が抜けた状態) しかも 「その他の文字コードではGTK+が理解できるずに 文字が化けてしまいますから、 必ずEUCを使うようにして下さい」(35ページ) と御丁寧にも断わってるんだから、読んでいる方が恥かしくなります。 校正はちゃんとして欲しいものです。 このリストはインデントも変だし。

しかし、しかしこれも校正ミスだと思えばまだ許せる。 許せないのは、 本文中の実行例のプロンプトが「# 」なのだ。 コンパイルが「# gcc -o memo ...」で コンパイル結果を即「# ./memo」で実行してたりするからねぇ。 まあ、プロンプトが「# 」だからと言って必ずしも UID が 0 だとは限らないですが、 いづれにしても常識を疑われても仕方がないですね。

他にも「Tcl というシェルスクリプトを用いて」(9ページ) とかあるけど、Tcl はシェルスクリプトじゃないでしょう。 「C から Tcl/Tk を呼び出す方法もありますが、 あまり一般的ではありません。」(9ページ)とか堂々と書いてるけど、 Ousterhout はまさしく C から呼び出すことを想定して Tcl/Tk をデザインしていると思う。 Tcl の記述だけで簡単に GUI が組めちゃうので、 C のコードを使わずに済ますアプリケーションが たくさん作られてしまったというだけの話であって。

…という訳で、これを読むくらいならば、 奈良先端の岡さんの GTK+ ページにある日本語チュートリアルを読む方が良さそうだと思いました。

某原稿校正

編集さんから PDF ファイルを送っていただいたのだけども、 xpdf (0.80) でも Acrobat Reader 3.0 でも読めない。 仕方がないので、Acrobat Reader 4.0 を download してくる。

cdrecord

会社の machine に RICOH の MP6201S をつないで cdrecord を試してみるが、上手く認識してくれない。 最新のパッケージ (1.8a22) を入れてみたけど、まだダメ。 OS が FreeBSD 3.1-RELEASE で古いのが原因かなあ。 でも、これ某メーリングリストを動かしているから 止められないんだよなあ。 という訳で今日はあきらめ。


1999年09月12日()

某サーバ買い出し

うにゅー。とりあえず詳細は こことか こことかを参照しておくんなまし。

いろいろ補足してみたり。

_ デザートなお店(ラ・フルーフ・ドゥ・セゾン)

野郎8人(うち、daemon T-shirts 二人、誰と誰でしょう?)で 某サーバプロジェクトの話とかダメな話とかすると、 店の雰囲気を壊している気がするが...

この立地では土日がこうなるのは諦めてもらうしかないでしょう(苦笑)

_ ccd

この値段でディスク容量 50GB のシステムが組めてしまうのもすごいが、 バックアップ・フリーを実現するために 20GB × 2 を ccd で ミラーすることにしました。 しかし、こいつに softupdate を設定してやると mount するだけで 20 秒ほど待たされるっす。 ディスクの音が聞こえるからわかるけど、 remote でこれだけ待たされると恐いよね。

_ 宴会

たぶん、飲み過ぎでした。

とりあえず、「綾波経」に対抗すべく 「はにゃ〜ん心経」ということで。

なるほど、「△鳩」だったのか...

帰宅後

疲れたので、幸さんに湿布薬なぞ張ってもらう。

トイレから戻ってくると 「部屋にいる時はわからなかったけど、部屋に戻ってくると匂うね」 だそうです... 匂い対策兼水分補給に牛乳をごきゅごきゅ。

幸さん「にゅー、近づくと湿布とアルコールとニンニクで、すごにおい」
わし  「この状態でどこで寝たのか、
       日記に書いてくれるよう期待されているみたいだよ」
幸さん「ご期待通りに別々に寝るのはくやしいから、一緒に寝る」

…しかし、頭痛がする程の匂いによく眠れなかったらしい。


1999年09月13日(月)

お休みの日

地震に起こされるが、眠いのでまた寝なおす。

起きて朝食を取って会社に行こうとするが、 あまりにヘロヘロ状態なので今日は休みにしたらと言われる。 うーむ、確かにいろいろ体が動かない。 この状態では仕事の効率が悪いのが目に見えているので、 体調不良で休みを取ることにする。

元気が出るまで休んでる方が良さそうなので、 昼過ぎから横になったら、なんと夜の8時過ぎまで寝てしまった。 自分でも気付かない内にかなり疲れが溜ってしまったようだ。

それに、夕方近くまではまだ若干ニンニク臭が残っていたらしいので、 出社しなくて正解だったか...

昔のコードをぼそぼそ眺めてみたりはするが、結局何もできず、就寝。 昼間にあれだけ寝ていた割りには、普通に寝られたようだ。


1999年09月14日(火)

UDI

作業の合間に UDI Core Specification を眺めてみる... 452 ページもあるんだもんなあ。これを プリントアウトしたら顰蹙ものだろうなあ。ぶつぶつ。


1999年09月15日()

UDI

今日も UDI Core Specification を読む。メモ:

…うむ、まだ先は長い。

しかし acrobat reader ってやっぱり font がきれいですね。 xpdf が汚いのか、設定でもっときれいになるのかなぁ。

TLS2

久々にやってみる。一学期 早苗 TRUE。 しかし、一度に波多野と沢田のレアイベントを拾ってしまった。 拾いたいレアイベントは 31 回かかっても 拾えなかったのに

トルネコ2

幸さんが買ってきた。 とりあえず、隣でプレイを見ている。 ふむ、最初のダンジョンにしてもヌル過ぎるよなあ。 でもアイテムがかなり増えてる様子。


1999年09月16日(木)

某サーバー

無事起動した模様。 とりあえず、account。まずは static link な bash でも作るか。 「 悪い人々」だの「 ダメな連中」 だの言われているようです。にゅー。

Astec-X

ダメな壁紙を作るためのツールだという訳じゃなくって (^^; Windows での画面ダンプの方法を知らなかったので、 Astec-X を起動した状態で xwd(1) したら Windows 側のウィンドウも ちゃんと dump できました、という程度の話だったのです。はい。 Astec-X 自体は Windows 上で動作する X server に過ぎません。 よくできてはいると思います。

… Windows マシン以外に常時 UNIX が動作して LAN でつながってるので こういうことができる訳です。 まぁゲームをしながらいろいろ UNIX で遊ぶ環境としては最高ですね。


1999年09月17日(金)

TDS

ちと反応が遅いですが、 日記観察に捕捉されたようなので、被参照日記リストに追加しました。

で、アンケートで送れなかった「なぜ TDS を選んだか」なんですが、 「自作が面倒だった」で、「試しに使ってみたらだいたい気にいった」 ぐらいですかね。 「静的」というか「CGI も SSI も使わないようにできた」というのもあります。 あとは、たくさんありそうな選択肢を全部調べるのが面倒だったので、 ある程度満足できた段階で確定してしまった。

実際、使っていて不満が皆無という訳ではないですが、 実は一番の不満点は VERBATIM 相当の機能がなかった点だったりするので、 1.00-a3 に上げればいいみたいですね。

某ゲーム(Kanon)

とある病がありまして。\

…ったく、こんなことを書いてるから ダメな連中とか言われるんだよな。(^^;

某 Web chat

勉強になるので、このまま放置しておこう。:-)


1999年09月20日(月)

ばっくすらっしゅ

あの... バックスラッシュってそういう意味だったですか。 (全然わかってなかったやつ)

…というわけで、 ネタバレを修正してみる。

トルネコ2

とりあえず、火吹き山までクリア。まあ暇をみつけてぼちぼちと。 幸さんは既に不思議のダンジョンをクリアしたみたいだが 画面は見ないようにしよう。

project-udi

それは、死ぬ程混んでいる訳でもなくって、たぶん sco 内部でルーティングが コケているような。traceroute してみるとね。

某サーバー

とりあえず、xntpd を設定してみた。 うん、動いているな。よしよし。


1999年09月21日(火)

UDI

13 章の Constrants あたりまで。メモ:

これでもまだ全体の 1/3 だ。先は長い。

とりあえず、async な memory allocation を考えないといけない。 M_NOWAIT な malloc() が成功すれば良い。 その場で callback を呼び出す実装は許されている。 しかし失敗した場合は wait しちゃいけないから、 memory allocation request を queue に入れておき、 別のタイミングで M_WAIT な malloc() をしてやらないといけない。 普通に考えると、この 待つ malloc() を呼ぶ context を kernel thread あたりで確保しておかないといけないような気もするが、 I/O request を出したプロセスが実行可能な region を走りきったあとで 待たせておくことも可能なような気がしないでもない。 このあたりは、もう少し全体の構造を理解してからなでないと何とも言えなさそう。

眠れない

こまった。(^^;


1999年09月22日(水)

TDS

tds-1.00-alpha3 を試してみる。 出力漢字コードが EUC 固定みたいだけども、JIS の方がいいなあと 思って、コードをつらつらと眺めてみる...

うむむ。perl4 しか知らない身にはつらいなあ。 勘で読むことにする。(マニュアルくらい引けばいいのに) 親クラスは @ISA に入れるのか...

EUC 固定だけど、ちゃんと JIS や SJIS 出力に対応できるようには 作ってあるようなので、出力漢字コードを "jis" に設定してみる... うう、上手くいかない。 どうも行毎に jcode.pl の自動判別をさせているので、 正しくコードを検出できないケースがあるようだ。 自動判別を避けて、内部コード EUC を明示的に jcode.pl に渡すような 提案を tds-users ML に投げてみる。 アクセプトしてもらえたようで、alpah4 で修正された模様。 ありがとうございます。(_o_)

使ってみた感じ良さそうです。 行頭の大文字を(コマンドでないやつ) 修正しないといけないので、それを修正してから 近日中に tds-1.00 系に乗りかえることになると思います。


1999年09月24日(金)

漢楽街

以前から暖めていたアイデアの調査のため、 漢字検索プログラム『漢楽街』を調べてみる。

とりあえず、手元で動作させて理解するために、FreeBSD でコンパイルしてみる。 motif が必要なので、lesstif で代用する。 わかったこと:

しかし、この変更の際に見事にエンバグしてしまい、 原因を追及するのに一日かかってしまった。 static な initializer は実行を通しして一度しか実行されないのは当然なのに、 何を考えてるんだか。

デバッグを通して内部構造がわかったからいいんですけどね。 でも C++ の参照はやはりムダだというか、困りものです。 特に Java に慣れてしまうと、何でこんなヤヤコヤシイものが未だに 残っているのかと思ってしまう。


1999年09月26日()

ダイエー

優勝記念セールだからと、志木のダイエーに連行される。 うぉ、どこにこんなに人がいたんだか。 普段はもっとさびれているのに。

久々に行ったら家電コーナーが強化されている。 フラットヘッドスキャナーが ¥7980 か。 これなら(用途はないけどドブに捨てるつもりで)買ってもいいかー。 しかし、3Com 3c905 がスーパーで売られる時代になったのかー。 なんかすごいねー。

帰りに南口の SATY に寄ったらこっちはガラガラだ。 まったく、優勝記念セールさまさまだね。

中日

凄いぜ、山崎。 これでほぼ確定でしょう。 よかったよかった。(^^)

電車で GO!

なにゅー。「名古屋鉄道編」だ? しかも、美濃町線だ。わはは。 開発画面みたらご町内の家がもろ写ってるしー。 わしの実家が出てくる可能性大だな。

でもこれは日本の鉄道の中で、多分最も運転の難しい路線だと思う。 だって、路面電車で単線、しかも路面は自動車通行可なんだよ。 無知な対抗右折車が突然飛び出てくるんだよ。 ちょっと渋滞してると地元民が電車路面を使って追い抜きを始めるんだから。 電車は車ほどブレーキが効かないのに。


1999年09月27日(月)

Web チャット

今日も突然切れてしまった。

59 packets transmitted, 3 packets received, 94% packet loss

こりゃだめだ。

FreeBSD じゃない話題で天罰でも下ったか。(^^;

日記

うむむ、たっぷり更新を怠ってしまったので、補完。 更新をさぼったので課題を出されてしまったようだ。

AoiMoe 師から
新しいゲームを買って研究すること
Y.U. 師から
神林長平の「Uの世界」と「プリズム」を読んで、感想文を提出のこと

うむむ。(^^;

Linux Diary Links

なるほど、 Linux Diary Linksですか。 便利そうなので使わせてもらおうっと。

mpeg_play

mpeg_playMPEG-1 用で、 MPEG-2 なら mpeg2play というのもありますね。 FreeBSD を使ってるのでしたら、ports.tar.gz を展開して /usr/ports/graphics を見るというのが常套手段でしょう。

TDS

遅くなりましてすいません。(_o_) 最新版のデフォルトをどうするかですが、所詮デフォルトですから、ありがちな用途を想定するということで、 index.html をデフォルトにしてしまって良いと思います。

アクマくんにお願いは各種日記リストに (http://www.but-b.or.jp/~furuta/d/recent.html)が最新版として登録されているので、当分このままにしておくことになるでしょうけど。


1999年09月28日(火)

TDS

tds-1.00-alpha3-fix2 対応作業をしてみました。


1999年09月29日(水)

BSD magazine

幸さん「あ、soda 先生だ〜、泉ちゃんだ〜」

うむ、同人誌みたいなものか? :-p


1999年09月30日(木)

11 年待ちました

ので、今日はとっとと帰ってテレビを見るっす。

臨界事故

何と、とんでもないことになっている。

少くとも臨界状態がおさまるのが確認できるまで、 半径 10Km 自宅待機じゃなくて、住民を避難させるべきなんじゃないだろうか?

事故の発生原因も、なかなか信じがたいものがある。 まあ、こんな原発行政を放置しておいた一人ひとりにも 責任はあると言えばあるのだが...

また根拠のない「安全宣言」が繰り返されるとしたら、 何ともやりきれない。

ドラゴンズ優勝

いや、おめでとう。本当は手離しで喜びたいのだが...

前回は何か「自粛」モードの時だったし、 今回はこれかよ。まったく、何てこったい。 普通だったら「今期のドラゴンズ、優勝までの軌跡」とか 普通やってくれるハズだよなあ。ふっとばされちゃったぜ。


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