Last-modified: Tue, 28 Sep 1999 17:32:32 JST
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山内さんの 私家版 FreeTypeのページから FreeType 特許の補完にリンクを張っていただいた模様。
この情報は山内さんに教わったものを私が理解できる範囲内で 書きとめたものです。 本当はもっと詳しく教えていただいたのですが、 私の技量ではこの程度のまとめしかできませんでした。(_o_)
NetBSD current に commit されたようですね。 同時に UHCI の Isochronous 転送も実装されたようです。 (Isochronous 転送ができないと Audio 使えないですから) OHCI はまだのようですけど...
仲間由紀恵さんというと、 「元気でね、がんばってね、手紙書くね、たまに会えるよね♪」を 思い出してしまうのです。 うむ、ちゃんと discographにあるじゃん。
そうか、もう取れたのカー。 nslookup も既にできるみたいだし、簡単だねー。
ちょっと興味があったので、GTK+ について調べてみる。 で、まじめに積ん読状態の 「GTK+ ではじめる X プログラミング、竹田英二著、技術評論社」 を読んでみる...
うーむ、3000円近く払って買う本じゃないですね。 「(^^;」とか「アレだから」とか、私的な文章ならともかく、 公に出版する技術書に使うのに適した表現じゃないとは思いますが まだ許容できる範囲。
しかし、「このソースは付属のCD-ROMにも含まれていますが、 後学のためにも一度入力してみることをお勧めします」(72ページ) というソースコード中で使われている JIS X0208 の記号が、 見事に化けたまま印刷されてるぞ。 (ISO-2022-JP の表現で ESC が抜けた状態) しかも 「その他の文字コードではGTK+が理解できるずに 文字が化けてしまいますから、 必ずEUCを使うようにして下さい」(35ページ) と御丁寧にも断わってるんだから、読んでいる方が恥かしくなります。 校正はちゃんとして欲しいものです。 このリストはインデントも変だし。
しかし、しかしこれも校正ミスだと思えばまだ許せる。 許せないのは、 本文中の実行例のプロンプトが「# 」なのだ。 コンパイルが「# gcc -o memo ...」で コンパイル結果を即「# ./memo」で実行してたりするからねぇ。 まあ、プロンプトが「# 」だからと言って必ずしも UID が 0 だとは限らないですが、 いづれにしても常識を疑われても仕方がないですね。
他にも「Tcl というシェルスクリプトを用いて」(9ページ) とかあるけど、Tcl はシェルスクリプトじゃないでしょう。 「C から Tcl/Tk を呼び出す方法もありますが、 あまり一般的ではありません。」(9ページ)とか堂々と書いてるけど、 Ousterhout はまさしく C から呼び出すことを想定して Tcl/Tk をデザインしていると思う。 Tcl の記述だけで簡単に GUI が組めちゃうので、 C のコードを使わずに済ますアプリケーションが たくさん作られてしまったというだけの話であって。
…という訳で、これを読むくらいならば、 奈良先端の岡さんの GTK+ ページにある日本語チュートリアルを読む方が良さそうだと思いました。
編集さんから PDF ファイルを送っていただいたのだけども、 xpdf (0.80) でも Acrobat Reader 3.0 でも読めない。 仕方がないので、Acrobat Reader 4.0 を download してくる。
会社の machine に RICOH の MP6201S をつないで cdrecord を試してみるが、上手く認識してくれない。 最新のパッケージ (1.8a22) を入れてみたけど、まだダメ。 OS が FreeBSD 3.1-RELEASE で古いのが原因かなあ。 でも、これ某メーリングリストを動かしているから 止められないんだよなあ。 という訳で今日はあきらめ。
うにゅー。とりあえず詳細は こことか こことかを参照しておくんなまし。
いろいろ補足してみたり。
野郎8人(うち、daemon T-shirts 二人、誰と誰でしょう?)で 某サーバプロジェクトの話とかダメな話とかすると、 店の雰囲気を壊している気がするが...
この立地では土日がこうなるのは諦めてもらうしかないでしょう(苦笑)
この値段でディスク容量 50GB のシステムが組めてしまうのもすごいが、 バックアップ・フリーを実現するために 20GB × 2 を ccd で ミラーすることにしました。 しかし、こいつに softupdate を設定してやると mount するだけで 20 秒ほど待たされるっす。 ディスクの音が聞こえるからわかるけど、 remote でこれだけ待たされると恐いよね。
たぶん、飲み過ぎでした。
とりあえず、「綾波経」に対抗すべく 「はにゃ〜ん心経」ということで。
なるほど、「△鳩」だったのか...
疲れたので、幸さんに湿布薬なぞ張ってもらう。
トイレから戻ってくると 「部屋にいる時はわからなかったけど、部屋に戻ってくると匂うね」 だそうです... 匂い対策兼水分補給に牛乳をごきゅごきゅ。
幸さん「にゅー、近づくと湿布とアルコールとニンニクで、すごにおい」 わし 「この状態でどこで寝たのか、 日記に書いてくれるよう期待されているみたいだよ」 幸さん「ご期待通りに別々に寝るのはくやしいから、一緒に寝る」
…しかし、頭痛がする程の匂いによく眠れなかったらしい。
地震に起こされるが、眠いのでまた寝なおす。
起きて朝食を取って会社に行こうとするが、 あまりにヘロヘロ状態なので今日は休みにしたらと言われる。 うーむ、確かにいろいろ体が動かない。 この状態では仕事の効率が悪いのが目に見えているので、 体調不良で休みを取ることにする。
元気が出るまで休んでる方が良さそうなので、 昼過ぎから横になったら、なんと夜の8時過ぎまで寝てしまった。 自分でも気付かない内にかなり疲れが溜ってしまったようだ。
それに、夕方近くまではまだ若干ニンニク臭が残っていたらしいので、 出社しなくて正解だったか...
昔のコードをぼそぼそ眺めてみたりはするが、結局何もできず、就寝。 昼間にあれだけ寝ていた割りには、普通に寝られたようだ。
作業の合間に UDI Core Specification を眺めてみる... 452 ページもあるんだもんなあ。これを プリントアウトしたら顰蹙ものだろうなあ。ぶつぶつ。
今日も UDI Core Specification を読む。メモ:
…うむ、まだ先は長い。
しかし acrobat reader ってやっぱり font がきれいですね。 xpdf が汚いのか、設定でもっときれいになるのかなぁ。
久々にやってみる。一学期 早苗 TRUE。 しかし、一度に波多野と沢田のレアイベントを拾ってしまった。 拾いたいレアイベントは 31 回かかっても 拾えなかったのに。
幸さんが買ってきた。 とりあえず、隣でプレイを見ている。 ふむ、最初のダンジョンにしてもヌル過ぎるよなあ。 でもアイテムがかなり増えてる様子。
ダメな壁紙を作るためのツールだという訳じゃなくって (^^; Windows での画面ダンプの方法を知らなかったので、 Astec-X を起動した状態で xwd(1) したら Windows 側のウィンドウも ちゃんと dump できました、という程度の話だったのです。はい。 Astec-X 自体は Windows 上で動作する X server に過ぎません。 よくできてはいると思います。
… Windows マシン以外に常時 UNIX が動作して LAN でつながってるので こういうことができる訳です。 まぁゲームをしながらいろいろ UNIX で遊ぶ環境としては最高ですね。
ちと反応が遅いですが、 日記観察に捕捉されたようなので、被参照日記リストに追加しました。
で、アンケートで送れなかった「なぜ TDS を選んだか」なんですが、 「自作が面倒だった」で、「試しに使ってみたらだいたい気にいった」 ぐらいですかね。 「静的」というか「CGI も SSI も使わないようにできた」というのもあります。 あとは、たくさんありそうな選択肢を全部調べるのが面倒だったので、 ある程度満足できた段階で確定してしまった。
実際、使っていて不満が皆無という訳ではないですが、 実は一番の不満点は VERBATIM 相当の機能がなかった点だったりするので、 1.00-a3 に上げればいいみたいですね。
とある病がありまして。\
…ったく、こんなことを書いてるから ダメな連中とか言われるんだよな。(^^;
勉強になるので、このまま放置しておこう。:-)