アクマくんにお願い:1999年09月下旬

あの... バックスラッシュってそういう意味だったですか。 (全然わかってなかったやつ)

…というわけで、 ネタバレを修正してみる。

とりあえず、火吹き山までクリア。まあ暇をみつけてぼちぼちと。 幸さんは既に不思議のダンジョンをクリアしたみたいだが 画面は見ないようにしよう。

それは、死ぬ程混んでいる訳でもなくって、たぶん sco 内部でルーティングが コケているような。traceroute してみるとね。

とりあえず、xntpd を設定してみた。 うん、動いているな。よしよし。

13 章の Constrants あたりまで。メモ:

• channel context
• static configuration と dynamic configuration
• asynchronous service call の callback は、 service call から戻る前に callback を呼ぶ実装も可。
• asynchronous service call には (generic) control block が必要。
• callback で所有権が戻ってきた control block は、次の asynchronous service call に使用可能。callback 前は利用不可。
• ドライバのソースコードは

   #define UDI_VERSION 0x100
   #include <udi.h>
  

  で始まっていること。
• must be compiled using a conforming freestanding implementation of ISO C で、 must be strictly conforming freestanding program in conformance ISO/IEC 9899;1999
• C native な型は char, void, varargs 系のみ。他は udi 仕様中では直接は 使わない。
• サイズ固定 udi_sbit{8,16,32}_t, udi_ubit{8,16,32}_t, udi_boolean_t
• udi_size_t、16 bit 以上
• udi_index_t, 0..255 のインデックス
• control block index (control block の仕様を指定)
• opaque handle, udi_channel_t, udi_constraints_t
• self-contained opaque, pointer ではなくて、value semantics, udi_timestamp_t,
• semi-opaque, 一部参照可。control block, buffer
• 下位15ビットは status コード。上位15ビットは correlate。エラーの発生源で特定される整数。 (log 系で割り振られるみたい)

  typedef udi_ubit32_t udi_status_t;
  

• layout, すっとばし、よくわかってない。

  typedef udi_ubit8_t udi_layout_t;
  

• UDI_HANDLE_ID() はlog用。

   #define UDI_HANDLE_IS_NULL(handle, handle_type)
   #define UDI_HANDLE_ID(handle, handle_type)
  

• udi_init_info, 全てドライバモジュールにある初期化用データ。 primary_init_info は primary module のみ。 secondary_init_list は secondary region が必要な場合のみ。 ops_init_list は channel ops vector まわりの初期化、よくわからん。 cb_init_list, gcb_init_list は control block の template。前者は 特定channel向け、後者は async call 専用。 cb_select_list は scratch size を override するのに使う?
• initial region データ構造は、region の initial channel の control block の context (cb->gcb.context) にある。 udi_chan_context_t はよくわからん。
• control block は semi-opaque. udi_cb_t 部分は見える udi_cb_alloc() async call で allocate する。 cb_index で udi_init_info.cb_init_list (or gcb_init_list) を 引いて control block のサイズ等を決定する。 udi_cb_alloc_dynamic() は layout をあとづけ指定。
• udi_cancel() async call の cancel. control block の所有権が env 側にあること (callback がまだ呼ばれていないこと)を確認しないといけない。
• メモリ allocate は udi_mem_alloc() (async), udi_mem_free() (sync) UDI_MEM_MOVABLE flag を指定すると、region 間転送可能メモリ。 環境によっては転送可能メモリは高価。 env が確保したメモリは udi_mem_free() で解放していけないものがある。
• constrant は alignment や granularity など、転送等に関する制約の抽象データ constrant の操作。propagatoin sevice call

これでもまだ全体の 1/3 だ。先は長い。

とりあえず、async な memory allocation を考えないといけない。 M_NOWAIT な malloc() が成功すれば良い。 その場で callback を呼び出す実装は許されている。 しかし失敗した場合は wait しちゃいけないから、 memory allocation request を queue に入れておき、 別のタイミングで M_WAIT な malloc() をしてやらないといけない。 普通に考えると、この 待つ malloc() を呼ぶ context を kernel thread あたりで確保しておかないといけないような気もするが、 I/O request を出したプロセスが実行可能な region を走りきったあとで 待たせておくことも可能なような気がしないでもない。 このあたりは、もう少し全体の構造を理解してからなでないと何とも言えなさそう。

こまった。(^^;

tds-1.00-alpha3 を試してみる。 出力漢字コードが EUC 固定みたいだけども、JIS の方がいいなあと 思って、コードをつらつらと眺めてみる...

うむむ。perl4 しか知らない身にはつらいなあ。 勘で読むことにする。(マニュアルくらい引けばいいのに) 親クラスは @ISA に入れるのか...

EUC 固定だけど、ちゃんと JIS や SJIS 出力に対応できるようには 作ってあるようなので、出力漢字コードを "jis" に設定してみる... うう、上手くいかない。 どうも行毎に jcode.pl の自動判別をさせているので、 正しくコードを検出できないケースがあるようだ。 自動判別を避けて、内部コード EUC を明示的に jcode.pl に渡すような 提案を tds-users ML に投げてみる。 アクセプトしてもらえたようで、alpah4 で修正された模様。 ありがとうございます。(_o_)

使ってみた感じ良さそうです。 行頭の大文字を(コマンドでないやつ) 修正しないといけないので、それを修正してから 近日中に tds-1.00 系に乗りかえることになると思います。

以前から暖めていたアイデアの調査のため、 漢字検索プログラム『漢楽街』を調べてみる。

とりあえず、手元で動作させて理解するために、FreeBSD でコンパイルしてみる。 motif が必要なので、lesstif で代用する。 わかったこと:

• 古い C++ の仕様に沿っているところがあって、コンパイルが通らない。 特に switch 文中での変数定義はダメなので、ブロック化する。
• 参照を返す関数で、値をそのまま返していてキケンだと文句を言われるので 修正してみる。
• lesstif は TextWidget が日本語を扱えないようなので、表示が化ける。 それ以外は ja_JP.EUC locale を指定してやれば良さそう。

しかし、この変更の際に見事にエンバグしてしまい、 原因を追及するのに一日かかってしまった。 static な initializer は実行を通しして一度しか実行されないのは当然なのに、 何を考えてるんだか。

デバッグを通して内部構造がわかったからいいんですけどね。 でも C++ の参照はやはりムダだというか、困りものです。 特に Java に慣れてしまうと、何でこんなヤヤコヤシイものが未だに 残っているのかと思ってしまう。

優勝記念セールだからと、志木のダイエーに連行される。 うぉ、どこにこんなに人がいたんだか。 普段はもっとさびれているのに。

久々に行ったら家電コーナーが強化されている。 フラットヘッドスキャナーが ￥7980 か。 これなら(用途はないけどドブに捨てるつもりで)買ってもいいかー。 しかし、3Com 3c905 がスーパーで売られる時代になったのかー。 なんかすごいねー。

帰りに南口の SATY に寄ったらこっちはガラガラだ。 まったく、優勝記念セールさまさまだね。

凄いぜ、山崎。 これでほぼ確定でしょう。 よかったよかった。(^^)

なにゅー。「名古屋鉄道編」だ? しかも、美濃町線だ。わはは。 開発画面みたらご町内の家がもろ写ってるしー。 わしの実家が出てくる可能性大だな。

でもこれは日本の鉄道の中で、多分最も運転の難しい路線だと思う。 だって、路面電車で単線、しかも路面は自動車通行可なんだよ。 無知な対抗右折車が突然飛び出てくるんだよ。 ちょっと渋滞してると地元民が電車路面を使って追い抜きを始めるんだから。 電車は車ほどブレーキが効かないのに。

今日も突然切れてしまった。

59 packets transmitted, 3 packets received, 94% packet loss

こりゃだめだ。

FreeBSD じゃない話題で天罰でも下ったか。(^^;

うむむ、たっぷり更新を怠ってしまったので、補完。 更新をさぼったので課題を出されてしまったようだ。

AoiMoe 師から

新しいゲームを買って研究すること

Y.U. 師から

神林長平の「Uの世界」と「プリズム」を読んで、感想文を提出のこと

うむむ。(^^;

なるほど、 Linux Diary Linksですか。 便利そうなので使わせてもらおうっと。

mpeg_playMPEG-1 用で、 MPEG-2 なら mpeg2play というのもありますね。 FreeBSD を使ってるのでしたら、ports.tar.gz を展開して /usr/ports/graphics を見るというのが常套手段でしょう。

遅くなりましてすいません。(_o_) 最新版のデフォルトをどうするかですが、所詮デフォルトですから、ありがちな用途を想定するということで、 index.html をデフォルトにしてしまって良いと思います。

アクマくんにお願いは各種日記リストに (http://www.but-b.or.jp/~furuta/d/recent.html)が最新版として登録されているので、当分このままにしておくことになるでしょうけど。

tds-1.00-alpha3-fix2 対応作業をしてみました。

幸さん「あ、soda 先生だ〜、泉ちゃんだ〜」

うむ、同人誌みたいなものか? :-p

ので、今日はとっとと帰ってテレビを見るっす。

何と、とんでもないことになっている。

少くとも臨界状態がおさまるのが確認できるまで、 半径 10Km 自宅待機じゃなくて、住民を避難させるべきなんじゃないだろうか?

事故の発生原因も、なかなか信じがたいものがある。 まあ、こんな原発行政を放置しておいた一人ひとりにも 責任はあると言えばあるのだが...

また根拠のない「安全宣言」が繰り返されるとしたら、 何ともやりきれない。

いや、おめでとう。本当は手離しで喜びたいのだが...

前回は何か「自粛」モードの時だったし、 今回はこれかよ。まったく、何てこったい。 普通だったら「今期のドラゴンズ、優勝までの軌跡」とか 普通やってくれるハズだよなあ。ふっとばされちゃったぜ。