Last-modified: Thu, 21 Dec 2000 11:14:55 JST
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自宅の PC (ASUS P/I-P55T2P4 + K6-III 400MHz with 下駄) で NetBSD 1.5B が動いている。 こいつに RATOC の PCMCIA interface 経由で MELCO の WLI-PCM-L11 を 差して使ったら、ntp の同期が効かなくなる現象が発生した。
今まで frequency offset (/var/db/ntp.drift の値) が -50PPM 近辺 だったものが、WLI-PCM-L11 を差したら 500PPM に張りついてしまう。 ntp の許容範囲は±500PPMなので追従不能状態になってしまった。 若干時計精度が悪くなる以外は大きな不都合はないので、 目をつぶって使うようにしようか。しかし気になる。
これって、hardclock() のとりこぼしかなあ... 時間があれば検証したいのだが。 wi が活動すると clock が狂うのか、 attach しただけで発生するのかも知らべていない。
いまどき、その分野の研究者はゴマンといると思いますので、 素人の私が口を出すものではないのですが...
私が読んだ書籍では 岩波講座の 「モデルと表現」でオブジェクト指向の意味論が取り上げられてましたね。 ただ、表示的意味論の基礎を理解していないと、 読むのはつらいかもしれません。 (この本の後半は基礎ができてないので全然読めませんでした。)